今年もセント・オラフ大学からインターン生が来ます。メールを紹介します。原文のままです。

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こんにちは。ウォレス・イザベルと申します。現在、サントオラフ大学の三年生です。三年間日本語を勉強しています。出身地はアメリカのコロラド州のフォートコリンズ市ですがミネソタ州で勉強しています。日本に行ったことがありますが、北海道に行ったことがありません。そのインターンシップを楽しみにしています。よろしくお願いします。

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期間は５月３１日から７月１３日までです。

カールプレックスおびひろで２４時間耐久カーリングに出てきました。と言っても２４時間やり続けるのは無理なので、２時間だけでしたが。帯広畜産大学の学生は昨日から試合をやっているということで、かなり疲れていました。同じ時間にカーリング場にいた人に声をかけ記念写真を撮ることに。ギネスでは４日間カーリングをやり続けたという記録があるそうです。

大野福公さんが離帯のあいさつに来てくれました。公務員をやめ、カーリングの名門、SC軽井沢クラブに所属し、世界を目指すそうです。あのオリンピックに出場した山口剛史さんが率いるチームです。大野さんは４歳からジョイに通い始め、最近では、世界選手権に行く前に（三度出場したことがあります！）社会人クラスをとってくれました。来週には、世界選手権観戦のためにカナダ、レスブリッジ市に行くそうです。がんばってください。応援しています。

４回目のJEC (JOY English Club）に２８人が参加。リピーターも増えて、JECが定着してきました。熱心な参加者のおかげで今日も盛り上がりました。ゲストは、ジョイの卒業生でコンテンツクリエーターとして活躍する石川勇太さん。貴重な体験談を聞くことができました。

昨日の夜、出版元のKADOKAWAから嬉しいニュースが。『１分間英語で自分のことを話してみる』が重版になるらしい。これで４刷、累計12,000部。この本はカラー改訂版で、旧版は27刷累計64,500冊だったので、２つ合わせると約８万部近くが世の中に出る計算に。この本で勉強している人が全国にいるって考えるだけでも、感無量です。（忘れてましたが、韓国と台湾でも翻訳出版されているのでした！　https://www.amazon.co.jp/カラー改訂版-CD付-1分間英語で自分のことを話してみる-浦島久/dp/4046014563/ref=sr_1_1?qid=1553645557&refinements=p_27%3A浦島+久&s=books&sr=1-1&text=浦島+久

なかなかおもしろい企画でした。アーロンがカナダ、ヴィクがオランダ、そしてブライアンがアメリカについて話しました。パワーポイントを使ってのトークだったので、分かりやすかったと思いますが・・・。参加者のみなさんはどうだったでしょうか？

こんなテーマでの英語講座は全国初だと思います。初級と中級の２レベルやらせてもらいましたが、とても楽しかったです。少なくともやる方は。リーディングとスピーキングをコラボした授業でした。最終的には、ジュエリーアイスに関して英語で説明できるようになったと思います。またどこかでやりたい！

音読コースの草野雄介くん（三条高校）が室蘭工業大学に合格。おめでとう！　金曜日のクラスに行き、ジョイプライズを渡しました。久しぶりにレッスンをしましたが、英語もしっかりうまくなっていました。室蘭でいい学生生活を過ごしてください。

３月末で外国人スタッフの移動があります。２年間専任講師として働いてくれたブレントンはジョイを去ります。これからは日本語の勉強を始めるそうです。ただジョイにはピンチヒッター講師として顔を出すことがあると思います。５年間非常勤講師として手伝ってくれたダンは４月から帯広市のALTになります。２人の外国人講師には非常に感謝しています。そして、新しくヴィクが専任講師として加入します。新体制のジョイをよろしくお願いします。

元音読コースの坂口桃花さんが北海道大学合格の報告に来てくれました。となりには笑顔の坂口利久さん。桃花さんのおじいちゃんです。坂口さんもジョイの元生徒で、定年後は畑ガイドなどで英語を使って仕事をしています。坂口家にも春が来ましたね。

NHKラジオ「実践ビジネス英語」の講師、杉田敏さんのプロフィール写真の上を見てびっくり。撮影者として私の名前が出ています。しかも、けっこう大きな字体で。この写真はジョイ４０周年記念に出した『そして、英語はあなたを変える』（IBC）を出す際に東京で撮らせてもらったものです。その後、杉田さんが気に入ってくれ著書などによく使ってくれています。嬉しいです！

新田小学校での閉校記念「一生忘れられない英語授業」の記事が２０日付北海道新聞に出ました。電子版にはビデオがついていて、授業の雰囲気が分かります。ここで登場する「不幸な」という意味の単語は、写真を見れば分かりますよね。そうです。アンパンの「アン」と「法被」で「アンハピー」です。隣で聞いていた校長先生はすぐに分かりました。この日校長先生は絶好調でした。後日、子どもたちから大きな手紙をもらいました。英語教師でもこんなに喜んでもらうことができるのですね。英語教師になってよかったです！　私にとっても「一生忘れられない英語授業」になりました。電子版：https://www.hokkaido-np.co.jp/article/288038