『サラガのバオバブ』
大樹町出身の米山博子さんがついにやってくれました! ガーナの地を初めて踏んだのは1989年。それからというもの、ガーナ大学付属レゴン国際関係学センターで日本語講師をつとめながら、ガーナから日本へメッセージを送り続けています。そして、今回出したのが『サラガのバオバブ』(新日本出版社)。奴隷貿易の歴史をわかりやすく伝える絵本です。昨日、帰国中の米山さんが私に届けてくれました。初めての本の出版、本当におめでとー。たくさんの人に読んでもらいたいですね。本体価格1,400円。
2008.06.21 06:21