はるにれの木で愛を誓う
10年前、浦島甲一の写真集『TREE』を手に愛知県から訪ねて来た高校生が。父は豊頃のはるにれの木まで連れて行き写真を撮ってやりました。その後、彼女は2度はるにれの木を訪れ、次回は結婚する相手と来たいと思ったそうです。そして、昨日それが実現。希望は父に写真を撮ってもらうことでした。他界した父に代わり孫の佐竹真紀(札幌、映像作家)が遺品のカメラのシャッターを押しました。
2007.08.26 07:46
10年前、浦島甲一の写真集『TREE』を手に愛知県から訪ねて来た高校生が。父は豊頃のはるにれの木まで連れて行き写真を撮ってやりました。その後、彼女は2度はるにれの木を訪れ、次回は結婚する相手と来たいと思ったそうです。そして、昨日それが実現。希望は父に写真を撮ってもらうことでした。他界した父に代わり孫の佐竹真紀(札幌、映像作家)が遺品のカメラのシャッターを押しました。