浦島杯テニス大会
今年も浦島杯テニス大会を昨日開催しました。主催者の私でしたが、なんと優勝してしまいました! なるべく控えめにプレイしていたのですが、やはり実力は隠そうとしても出てしまうものなのですね。
私の妻はテニスが大好き人間で、テニスさえやっていればご機嫌というタイプです。そんなことから私も2年ほどテニス・スクールに通いました(正確には、通わされていました)。イヤイヤやっていたものですから、うまくはならなかったようです。でも、やらないよりは、少しはましだったのでしょう。ボールをラケットに当てるぐらいはできるようになりました。
英会話学校も同じかもしれません。だらだら通ってもなかなかうまくなりません。でも、気がつくと、やらないよりはよほどましということが多々あります。たまに行く海外旅行でホテルでの苦情処理ができた。パーティーで会話が弾んだ。そんなときが「やっててよかった!」と思う瞬間です。
浦島杯はパートナーを変えながら数試合やり、その勝ったセット数の合計で順位を決めます。今回は実力派のパートナーに当たったのが勝利の理由でした。最初のゲームは伊藤さん(テニス・スクール歴十数年? 同率1位でした。スポーツで優勝杯をもらったのは、後にも先にもこれが初めてとのこと。私はカーリングで何度もあります!)。2試合目は昨年優勝の本田くん、そして最後はサーブが命のデイビット。これじゃ、勝ってしまいますよね。はっきり言って、パートナーがよかったのが最大の勝因です。
でも、私はテニスよりもその後のバーベキューの方がよかった! たまに食べるジンギスカンは最高でした。
2006.09.11 10:49