注目本の著者に訊く
『英語野郎 −英語YAROO Vol.4』(技術評論社)が届きました! まずはインタビュー記事「注目本の著者に訊く」をチェック。そこには4ページにわたり私の話が出ているではありませんか。しかも、白黒ですが、写真が2枚。1枚は、あの懐かしいフォークソング世代を思い出させます。まるで南こうせつか伊勢正三。どこか未来を見つめているような、そんな写真です。
この記事のために1時間ほどインタビューを受けたのですが、どの部分が採用されるか気になっていました。読んでみると、もちろん『1分間英語で自分のことを話してみる』についての話が中心ですが、以外とジョイの創世記の話題が多いようです。忘れかけたことをこうして記事として残すことができたのはよかったかもしれません。
ここで『英語野郎 −英語YAROO Vol.4』を少しPRしましょう。特集は「表現する英語 ─アウトプット大作戦 5つのミッション」。特別企画の日本初独占インタビュー「英語で読む 挑戦するアーティストたちのメッセージ」では、米国の第一線で活躍するアーティストが紹介されています。Cover Talkは、竹松舞(ハープ奏者)さん。Specialist Interviewは、小松正之(水産総合研究所理事/元国際捕鯨委員会日本代表)。などなど、けっこう読みごたえがあります。
6月29日発売ということで、まだ帯広の書店には並んでいないかもしれません。定価は1,280円。今月はお金がなくて買えないという人もご心配なく。『英語野郎 −英語YAROO Vol.4』はムック(雑誌と本の中間)なのでいつでも店頭で入手できます。私の記事しか興味がないという人は、私に一言「コピーが欲しい!」と言ってください。そんな人には、女性でもYAROOじゃありませんか。