PRIDEの闘い
これで今年の大晦日の楽しみができました! 昨日、小川直也(37)と吉田秀彦(36)の夢の五輪メダリスト対決が決定したのです。男祭り(さいたまスーパーアリーナ)のメーンイベントで2人が対戦します。この2人は明大柔道部では先輩と後輩の間柄ですが、業界では有名な「犬猿の仲」。会見では目も合わせず敵意むき出しだったそうです。両者が闘うのは94年の全日本柔道選手権決勝(吉田が小川の6連覇を阻止)以来で、格闘家としての互いのプライドをかけることになります。
私は力道山の時代からのプロレスファンです。その後、アントニオ猪木を始めそのときどきで好きなレスラーがいました。そして、現在は小川と吉田の対戦をとても楽しみにしているひとりです。きっとあのスーパースター、エリック・クラップトンも同じ思いに違いありません。大晦日が本当に楽しみです。今年も子どもたちを早めに寝せて、ゆっくり一人で見たいと思います。
小川が橋本真也を倒して鮮烈なデビューを飾った直後、実は羽田空港のロビーで報道関係者に囲まれる小川に遭遇。一言声をかけたくてその機会をうかがっていたのですが、その人垣を突破することができませんでした。今考えても、悔しい! そうそう、私は偶然にプロレスラーを見かけたことが何度かあります。同じ羽田空港でアントニオ猪木を、そしてジャイアント馬場は札幌駅で。
主催者のDSEの榊原社長によると「50年、100年に一度のカード」とのコメント。確かに、これ以上のマッチメークはないかもしれません。ウーン、大晦日が楽しみです。ところで、こんなことをここに書いていいのでしょうか? 最近発見したのですが、このブログも「英語学習モチベーション: ブログ 」のひとつとして取り上げられてしまいました!?