カレーリーフ
英語検定協会の長谷川さんが、久しぶりに訪ねてきました。時間は12時30分。「さあ、何を食べよう?」ということに。時間も時間だから、近くの店がいいに決まっています。そんなときのお勧めは、「カレーリーフ」です。この店はジョイから徒歩5分、車だと1分で行けます。そして、知る人ぞ知るカレーの人気店なのです。以前、「通販生活」(?)という雑誌に取り上げられて以来、いつも混んでいます。
私はカレー大好き人間なのですが、どちらかと言うと「日本のお母さんのカレー」派です。ですから、この店でも普通の日本風「シーフードカレー」を注文。いつもは「カツカレー」を頼むのですが、出てきた「シーフードカレー」を見て私は喜びました。カレールーが溢れるばかりにライスにかかっているではありませんか。私はカレールーが大好きなのです。これからは、ここでは「シーフードカレー」に決めました!
長谷川さんは、インド風「キノコカレー」を注文。ここのインド風カレーは、トマトベースの赤色でした。長谷川さんの話では、「辛いんだけども、美味しい」そうです。テレビのグルメ番組のゲストのようには、うまく表現できない長谷川さんでした。春に写真家の相原正明さんを連れて来たときは、ここのスリランカ風カレー(ルーは真黒)を絶賛。「このカレーを食べるために、また帯広に来たい!」という言葉を残しました。
カレーリーフは小さな店ですが、南欧風の清潔な内装で、インド風の小物がさりげなく置いてあります。よく「ここはインドだー!」とこれでもかとエスニック小物をごてごてと飾り付けているカレー屋さんもありますが、この控えめさが私は好きです。しかも、結構、落ち着いてお客さんと話せます。ジョイの生徒のみなさんで、まだここのカレーを食べていない人がいたら、ぜひ行ってみてください。