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音楽は最高!

昨日は半年ぶりの札幌でした。午後5時からは、曽山良一さん(遠音のギター担当)がコミュニティFMの三角山放送局で持っている番組「ソフトオープン」に、ゲストとして1時間出演。帯広でも何度か(もちろんFM-JAGAですが)出たことはあるのですが、すごく恥ずかしかったことを覚えています。でも、今回は札幌ですから、帯広の知り合いは聞いていません。そんなことで、とても気楽にやれました。
選曲は全て任せてくれるということで、正直、燃えました! 時間帯が夕方だったことから、結局、お洒落なジャズ風のボーカルを選ぶことに。では、曲を順番に紹介しましょう。
1曲目はティル・ブレナーの「アントニオの唄」。彼はドイツ人のシンガー&トランぺッターなのですが、とにかくかっこよくて、最近は毎年のように来日しているようです。この曲はもちろんマイケル・フランクスの名曲ですが、彼の歌そしてフリュゲルホーンが最高。それにこの曲が入ったアルバム「That Summer」は全曲がお勧めです。
2曲目は、近頃、私が一番はまっている女性シンガーのマリエル・コーマン。彼女の声は信じられないぐらいチャーミングです。それにオランダ人でありながら、英語の発音が抜群。選曲した「Everything Happens to Me」は彼女のファーストアルバム「From the Heart」からですが、1枚買うならセカンドの「Between You and Me」の方がお勧めです。バックは彼女のご主人がピアノを担当するヨス・バン・ビースト・トリオ。このトリオがまた聴かせます。
3曲目は、私がボーカル好きになった原点、マイケル・フランクス。昨年、ブルー・ノート東京でライブを見て大感激したのですが、その際に一番に耳に残った「Mr. Smooth」を聴いてもらいました。とにかく彼は歌がうまい。私は彼がこれまで出したアルバム(ベスト版を除いて)全て持っています。そして、なんと彼のサインもゲットしました!
そして、4曲目は、ご存知スタンダードナンバーの「Round Midnight」を選んだのですが、これまた大好きなケニー・ランキンがアップテンポにアレンジしてごきげんのナンバー。この曲が入ったアルバム「A Song for You」も、これからの時期にはピッタリの1枚です。
実は6曲準備していたのですが、曽山さんとの話が弾みすぎて4曲しかかけられませんでした。途中、ファックスで英語学習の質問などあり、職業柄、英会話のミニレッスンをやってしまったのが、原因です。番組で使えなかった曲は、曽山さんとレストランに向かう車中で聴きながら、音楽談義で大いに盛り上がりました。音楽は本当にいいですね。

2005.09.11 21:45
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