暑中見舞い
北海道には梅雨がないはずなのですが、このところ湿度が高い日が続いています。涼しいのに暑い、なんか変な感じがしませんか?
今日、2人の方から暑中見舞いをもらいました。ひとりは私のブログのヘビー・リーダー(こんな英語はありません。どうしても英語で表現するとしたら、avid readerかな?)、Tさんからハガキでもらいました。このハガキは立体的な不思議なハガキで、和室には扇風機、蚊取り線香、スイカ、ラムネ、うちわ。窓からは青空、海、ひまわり、風鈴が見えます。これが日本の夏を象徴する風景なのでしょう。帯広では見つけることができない光景です。
Sさんからは、メールで暑中見舞いが届きました。彼は熊本で英語学校を経営していましたが、4月に大学の助教授として京都に転出。この夏は、「たっぷりと時間をかけて、しっかりした論文をまとめようと日夜考えております」とのメッセージが添えられていました。大学という違う世界で生きるのも、きっと大変なことが多いと思います。
ここで、私からみなさんへ「暑中見舞い」です。
帯広の夏もあとわずかです。なにせお盆ともなると秋風が吹きます。そうそう、先日、家の前で赤とんぼが飛んでいるのを見ました。そして、私の家の庭に植えたメープルは、もう紅葉しています。聞くところによると、移植した年は紅葉が早いとのことでした。ジョイは明日から16日まで夏休みに入りますが、私はブログを書き続ける予定です。暑い日には、ぜひ私のブログを読んでください。「寒いギャグ」がお待ちしています。
2005.08.02 17:18