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祭りの後

「ゆかいな仲間たち」が終わりました。イベントの後に疲れがドッとくるものです。昨日はゲストの皆さんを空港に送った後、自宅に戻り12時間も寝てしまいました。そして、結局、ブログも書けませんでした。
参加者からのコメントが届いています。一部を紹介したいと思います。
(1)久しぶりに授業をうける立場に身をおくことが出来ました。こんご自分の中でどのように質的変容がなされたのか楽しみです。久保野先生のお話は英語教育を通して平和な国際社会を構築する実践。田尻先生は生徒一人ひとりのくらしに立脚した英語教育の可能性。菅先生は教育現場から文科省への殴りこみ? 高橋先生は三人の先生方の教育実践の理論的分析と日本の英語教育の新たな実践的課題。と自分なりにとらえました。(帯広、学習塾経営)
(2)自分の今置かれている状況のせいか、私にとっては今回は「ゆかいな仲間たち」の先生方の言葉が精神面ですごく感銘する内容でした。特に、最後のジョイント・トークのところでは、思わずメモをとりたくなる言葉がたくさん。「教師ってなに?」「教育ってなに?」「授業って?」「生徒って?」ということをすごく考えさせられました。司会(メイン?)をされた小畑先生の笑いを誘う部分は同じ関西人の私も驚きでした(帯広の人たちにも受けてましたね)が、教育のお話も鋭かったですね。(大阪、中学教師)
(3)普段聞けないような貴重なお話を沢山お聞きできて、心底行って良かったと思います。一日で一年分の勉強に値するものでした。すごい諸先生方の面々で、学校に戻って後輩に報告すると大変驚いていました。技術的なことは当然ながら、あそこにいらした先生方は教育に対しての情熱や一生懸命さを感じます。やはり、情熱を持って行動していらっしゃる方は目が違うなと感じました。ビリビリと熱いものが伝わります。また、肩書きなどに関わらず、すごくフランクに、にこやかな雰囲気で、お話して頂いた事にも感銘を受けました。(釧路、大学院生)
ところで、吉田拓郎の曲に「祭りの後」というのがあります。イベントの後に漂う寂しさ、秋でもないのにセンチメンタルになってしまいました。

2005.06.13 17:45
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