ナイス・スタート
4月4日、ジョイの新学期のスタートです。今年は私のラッキーナンバーの「4」がダブルでついている日に当たりました。何かいい年になりそうな予感がします。
そして、その予感が的中。ヤンキースの松井秀喜が開幕戦でやってくれました。今シーズンで3年目の松井は昨年のワールドシリーズ王者、レッドソックス戦に5番・左翼で先発出場し、8回に1号2ランを中越えに打つなど、5打数3安打3打点。守備でも本塁打性の当たりをキャッチするなど好守に活躍、チームも9ー2で勝ちました。実は私は彼の大ファンなのです。巨人にいたときにはそれほどでなかったのですが、大リーグ行きを決めたときの涙の記者会見ですっかり彼が好きになりました。
私が松井ファンになるのを決定的にしたのが、お父さんから贈られたという「努力できることが才能」という言葉でした。この言葉を胸にがんばってきた松井という男は本当に素晴らしい! そして、お父さんも立派ですね。
さらにもうひとついいことが。昨年から始まった「ニュース英語4」は、これまで受講者が少なくて、もしかしたら閉講? なんて一時は考えていたのですが、初日の今日はなんと7名もの生徒が集まりました。嬉しくて嬉しくて、ダジャレも最高潮(この悪のりが生徒に嫌われているという噂もありますが)。あまりに力が入りすぎて、「その表現に下線を引いてください」なんてまるで英語の授業(?)みたいなことを2回もやってしまいました。
2005.04.04 22:55