7/3〈スウェーデン☆ナイト〉
帯広から7500キロ以上も離れた北欧の国、スウェーデン。みなさんは何を想像するでしょうか? 家具? 洋服? オーロラ? それともカーリング? 先日、カーリング世界選手権出場のため同国に滞在した浦島学院長は、趣味のカメラを手にフォト散歩を楽しんできました。また、ジョイの元生徒でスウェーデン在住のスヴェディーン里絵さんと再会を果たせたことで、トーク・イベントを企画。学院長は「旅人視点」の、里絵さんは「住人視点」のスウェーデンを聞かせてくれます。トークは日本語なので、初級の方や一般の方も安心してご参加ください。
日時:2018年7月3日(火)7:00-8:15PM
会場:ジョイB館一階バッキーホール
参加費:1,000円(ジョイ生徒・一般とも)
*クラスの振替としても出席できます(差額は返金しません)
*ジョイ・クーポンは使えません
申込:A・B館カウンタ—にて直接、または電話(0155-33-0198)、メールにて
内容:
第一部《Photo Walk in Sweden》
11日間の滞在で撮った中から面白いものをセレクト。写真をお見せしながら、感じたこと・出来事などをお話しします。どんな話が飛び出すか、お楽しみに!
浦島久…1952年豊頃町生まれ。ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長。スウェーデンは今回で3度目。海外渡航時は得意の英語で現地に住む人々とコミュニケーションを取るのがスタイル。カメラを手にしてからはさらに磨きがかかり、カーリング世界選手権出場時にはカメラマン・通訳・補欠として帯同し、試合のもようのみならず開催地の様子も自身のブログ「浦島久の玉手箱」にてレポート。好評を得ている。
第二部《スウェーデン裏事情》
みなさんの抱くスウェーデンのイメージは、どんなでしょうか。在住歴10年余の里絵さんから返ってきた答えは「意外に安い税金、女性の強い社会、労働者は神様」。どの国の制度も一長一短で長所と短所は表裏一体、ということを感じるそうです。また、同国では敬語が消滅したのだとか。そういった移住者ならではの体験談などを聞かせていただきます。
Rie Swedin/スヴェディーン里絵…1975年帯広生まれ。小樽商科大学卒業後、翻訳通訳者として働く。ジョイへは1998年秋に入会し、社会人英会話コース(ステップ5)を受講。2006年、スウェーデン人男性と結婚したのを機にスウェーデンに移住。現在は看護師としてスンスバル病院呼吸器科に勤務。3児の母。