[追記アリ] この夏、はるにれ写真展が大森ガーデンで
[7/9 写真展の鑑賞可能な時間を追記しました]
[6/8 イベントを【要予約】に変更しました。予約方法は下記イベント部分をご覧ください]
写歴8年余にして父超えなるか?! このほど浦島学院長が、ハルニレの写真家として有名で写真集も出版していた父・浦島甲一氏に挑みます。父子展というコンセプトでは一昨年、豊頃町で開催していますが、今回は甲一氏と同じタイトルで自身の作品のみを展示。会場はジョイ開校当初より親交のある大森康雄さん・敬子さん夫妻の経営される「大森ガーデン」内カフェ2階のギャラリーで、初日にはどなたでも参加していただけるレセプションも。みなさん、いい季節です。ドライブがてらお気軽に足をお運びください。
大森ガーデン開園10周年記念 浦島久 写真展「はるにれの詩」
共催:大森ガーデン、ジョイ・イングリッシュ・アカデミー
後援:広尾町観光協会、豊頃町観光協会
協力:朝日堂、写真工房、弘文堂画廊、ソラリンク
会期:2018年7月14日(土)~8月19日(日)*月曜定休(祝祭日は営業、翌平日休み)11:00〜16:30(カフェ開店時間/7月15日のみ10:45〜)
入場無料(ガーデン入園の際は入場料がかかります)
イベント:【いずれも要予約、定員40名】
準備の都合上、予約制へ変更となりました。定員に達し次第しめきらせていただきます。
予約方法:ジョイ・イングリッシュ・アカデミーまで以下の方法でお名前とご連絡先をお知らせください。
電話 0155-33-0198、メール(いずれも7月13日(金) 午後9時まで)
オープニング・パーティー:7月14日(土)14:00【要予約】
ソフトドリンクとスナックを用意します。予約不要、参加無料。どなたでも参加できます。
ギャラリートーク:7月15日(日)【要予約】 この日のみ 10:45 開店
撮影にまつわるエピソードを、ゲストとともにお話しします。予約不要、参加無料。どなたでも参加できます。各回とも1時間ほどを予定しています。
1回目11:00 ゲスト:戸張良彦さん/2回目14:00 ゲスト:浅井美紀さん
戸張良彦(とばり・よしひこ)
1955年東京都生まれ。1979年日本大学芸術学部写真学科卒、同年12月北海道帯広市に移住。スタジオバロス設立後、十勝平野の無限大の原風景をテーマに個展「風景の覚醒」(1998年)、個展「黒と白ノ覚醒図鑑」(2004年)他、覚醒シリーズを制作。2010年個展「十勝rera図鑑」、2013年道立帯広美術館企画展「道東アートファイル」に出品。2014年札幌国際芸術祭連携事業「表出する写真、北海道展」に参加。時空を越えたランドスケープ、大地の根源的なエネルギーを紙に定着させるため十勝に在住。2016年帯広市文化奨励賞受賞。
浅井美紀(あさい・みき)
北海道帯広市生まれ。幼い頃から色の遊びと写真鑑賞が好きで、多くの写真を鑑賞。初めて一眼レフカメラを購入したのは2013年5月。雨上がりのしずくの美しさに魅了され、マクロレンズでしずく作品を作るようになる。写真投稿サイト「500px」への投稿が機となり、独自の神秘的な世界がイギリスのカメラ雑誌などで取り上げられ、日本でもさまざまなメディアで紹介されるように。2015年2月、初の写真集『幸せのしずく World of Water Drops』(扶桑社)を刊行。現在も会社員として働きながら、休日には花やアリと一緒に撮影した、小さなしずくの世界を作り続けている。